1.朝の花きり
‐時期、気温、天候を考え咲き方を揃えます
2.花切り後の水揚げ
-深く水につけ、冷蔵庫にいれます
3.各規格への仕分け
‐長さ、茎の太さ、花の大きさで判断します
4.10本に束ねる
‐咲き方、色を揃えます
5.出荷本数にして束ねる
‐20本.30本.40本と品種ごとに分かれてます
6.シートで包み出荷バケットに入れる
‐バケットに水を入れ水枯れをしないよう、花を傷つけないよう包みます
7.ラベルをつけ出荷する前
‐伊勢のバラと一目でわかるようにしています
8.バラを積み込み集荷場へ
-積込時に再度花の状態を点検します
9.次の出荷に向けてのバラ
‐冷蔵庫で病気等が発生しないよう除湿管理をしています
10.11.脇芽取り
‐花、葉などの必要な部分に栄養がいくよう、成長する前に取っていきます
12.芽の整理
‐品質、規格等のバランスをみながら、本数管理をしていきます
13.夕方の花切り
‐翌日の朝までの状態を考えながら切ります