わたしたちについて

メッセージ

三重県伊勢市において1983年450坪の土耕栽培でバラ栽培を始め40年余り経ちました。その間に多くのバラ生産者を始め市場、仲卸、花屋さん、そしてバラを買っていただける方々とお逢いさせていただき今があると感謝しています。
昨今の世界情勢によって、生産コストがかつてないほど高騰しています。
勘や経験だけに頼らない徹底したデータ管理で、これからも「また買おうと思えるバラ」を栽培し、皆様に届けていきたいと思います。

有限会社大仲ばら園

代表取締役 大仲弘紀

コミットメント

バラだけでなく、植物は光合成で作られた糖で生育します。CO2や光、気孔を閉めないための湿度飽差など、光合成を左右している環境要因を最適化することが品質向上には大切であると考えます。私たちは光合成を増やすことを目指し、ミスト装置による飽差管理を行うとともに、株近くへの炭酸ガス局所施用を行っております。私たちの合言葉は、「また買おうと思えるバラを。」です。皆様の記憶に色濃く残るバラを1本でも多く市場出荷できるよう日々研鑽を積んでまいります。

HISTORY

MAP

1983年 450坪温室で栽培始める
1984年 900坪に規模拡大
1987年 1350坪に規模拡大、選花作業場稼働
1990年 1600坪に規模拡大 同時にロックウール栽培導入
1992年 有限会社大仲ばら園として法人化
2002年 複合環境制御グーリーンナビΣ、炭酸ガス発生機導入
2008年 燃油高騰対策のため、ダイキン製ヒートポンプエアコン、循環扇導入
2011年 プランターによる少量土耕栽培導入
2012年 ドライミスト、炭酸ガス局所施用導入
2013年 データロガーHappiMinder導入
2019年 ダイキン農事用ヒートポンプエアコンを導入
2020年 現在の経営面積2335坪に規模拡大